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発達障害もちが失業保険でのメリットと失敗

全ての人とは言いませんが、生きづらさや仕事のしにくいことから2次障害としてうつ病になる人が多いのが事実です。

うつ病となると休職してもそれより長い期間治療が必要で休まなければいけないこともあります。

結果としては退職することもあるかなと私と周りの人を見てきて思いました。

やっと元気になってもすぐ採用されないのも少し寂しい面ではあります(´・ω・`)

いざ失業保険をもらうとなった時に障害手帳から受けられるありがたいことが何個かありました。

私も最初の会社を休職して退職した時にすごく助かりました

あなたの住んでいる地域によって少し違ってくるかもしれませんが、私の体験から何個か紹介します。

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失業保険受給までの大まかな流れ

まず退職すると離職票をもらえるかと思いますここが【スタート】

離職票をハローワークへ持って行く

職員の指示に従って失業保険の手続きをする

合同の説明会へ行く

失業保険受給証をもらう

就職活動をする

指定日にハローワークへ行き、支給の申請をする

後日自分が指定した口座に失業保険が振り込まれる【ゴール】

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これが大まかな流れです。

どの人も平等にこの工程はしなければいけません。

ですが、この中でも発達障害をはじめとした障害手帳を持っていると、定型発達の人より少しだけ得をすることがいくつかあります。

手帳もちゃんとした使い方をすれば失業保険の場面でメリットを受けられるんですよ

障害者手帳を持っているとあるメリット

私が実体験として受けたと感じるメリットは大きく3つあります。

  • すぐ失業保険を受給できる
  • 受給期間が長くなる
  • 休職活動の回数が少なくてOKになる

どれも失業している身としては助かるものばかりでした

実際にどんな感じだったのか、1つずつお話ししていきます。

1すぐ失業保険を受給できる

自己都合退職の場合、失業保険を受給するには「三カ月の給付制限期間」がかかります。

カンタンに言えば3ヵ月は職ナシ、失業保険からのお金もナシ。

…単純に苦しいですよね

定型発達の方は自己都合なら次の就職先も見つかりやすく、すぐ働けるだろうという思惑から来ていると考えられます。

手帳持ちの人だとそこが何とも難しい。これに配慮されたのが「給付制限期間を設けない」ことです。

単純に言えば、すぐに受給できた。私の実体験です。(ただし、7日間の失業状態は証明するために待機しなければいけません)

状態や条件に当てはまっていることが大前提ですが、すぐに給付してもらえるのは大きかったです。

2受給期間が長くなる

同じく自己都合退職での受給期間は最大90日とされています。

逆に自己都合以外に退職する人が少ないような気もしますが…(-_-;ウーン

障害者手帳がある場合の受給期間は300日以上

3ヵ月と約1年。大きく違ってきます。

次がなかなか見つからなくても、余裕をもって職を探せるのは大きな魅力かもしれません。

私も最初に聞いたときはビックリしましたし、次の就職先を探すまでじっくりと活動できたのはよかったと思いました。

逆をいうとそれだけ障害者雇用枠は探すのも働くまでの道のりも長いとも言えますね

3就職活動の回数が少なくてOKになる

失業保険を給付している間も就職活動はしなければいけません。

あ、ちなみにリクルートやタウンワークで自分で調べるのもいいですが、失業保険では就職活動にカウントされないので注意を
失業保険においての就職活動とは?
ハローワーク内での求人探しや提携している職業斡旋所での活動、職業訓練のことを指します。

定型発達の人だと、2回以上就職活動をしなければいけません。

手帳などがある場合、1回の就職活動で失業保険をもらう条件を満たすことができます。

しかもその1回を給付を申請しに行ったときに同時にすることができたりも…

私は失業保険の給付申請日に行って手続きをした後、ハローワークの職員さんとどういった仕事をして行くか、実際に紹介してもらう話し合いのみで終えることができました。

月に1度の給付申請へハローワークへ行くだけで完結するんです。

何度もハローワークに通う必要が無いので、職業訓練や、就労移行支援サービスへ専念しやすかったです。

自分の就職へのステップアップに集中できるのは大きいと思います
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発達障害で発生するデメリット

これは私の特性ならではともいえることですが、少し注意しておいた方がいいことを紹介しておきます。

実際に失敗しちゃったこともありますし…(´・ω・`)

自分で動く、予定を自分で覚えなければいけない

そりゃそうだろと言われればそれまで。でも、どうしても自分で動くことが難しいのも事実です。

失業保険は役所のように丁寧に通知を送ってくれるわけではありません。

自分で「この日は給付申請、この日は就労支援サービスへ行く」とスケジュール管理しなければいけません。

会社勤めだと朝同じ時間に行けば仕事を始められましたが、申請も就活もバラバラの時間になることが多く、それに合わせた1日を考える必要があります。

少しマルチタスク要素もあるので、頭がオーバーヒートする人もいるかもしれません。

そんなオーバーヒートした私の失敗談を話しちゃいます

私の失敗談

カンタンに言います。給付申請日をすっぽかしました。その影響で丸々1カ月給付はナシ。

あqwせdrftgyふじこlp;状態でした

スケジュールの甘さとポーンッと忘れたのが原因でした。

これ今だったらリマインくんを使ったりして対策してただろうなぁと感じます。

忘れがちな特性のある人には注意してもらいたいです。家族や知り合いに

この日行くから!

と宣言するもよし、見えるところにでかでかと張り紙をするもよし。

次の日に行っても給付はされません。
「次は忘れないでくださいね(*^^)」とハローワーク職員さんにお灸をすえられるだけでした。(;´д`)トホホ…

メリットとデメリットをしっかり理解しておこう

有難いことが多い一方、私の様な特性がある人には、少し大変に感じるかもしれません。

失敗して今いろいろな対策をしているからこそ伝えられることかなと思ってお話ししました。

くれぐれも給付申請日は忘れないように!本当につらいです…(´;ω;`)
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